生き方

今日は私の理想の生き方について考えてみたいと思う。

私の理想の生き方は、いかに最後自分が死ぬときに、「幸せな人生だった」と思えるようにするか、に尽きると思う。

そうなる為には二つやらなきゃならない。自分の人としてのスキルアップに努めることと、いかに幸せな家庭を作ることだ。

スキルアップといっても何も仕事だけに限らない。しかも仕事のスキルアップといってもそれは暮らしを豊かにする一助でしかない。わたしが言うスキルアップとは、「知層」と「人間関係」においてのことである。「知層」は私の探究心を満たす最高のものだ。この世に生きている限り、私の「なぜ？」を解決するべく読書し、知識として蓄えたい。そしてそれをパートナーと共有したい。

「人間関係」とは、人の顔色をうかがうためのスキルアップじゃない。人を喜ばせる為のスキルアップだ。どうしたら喜んでくれるか、どんな言葉をかけたら喜んでくれるか・・・。人として生まれた以上、助けあわなければならない。ならば、上手く人と付き合っていくほうが断然いい。「半ばは他人の幸せを、半ばは自己の幸せを」。自分も幸せになるなら、他人もできる範囲で幸せにしたいと思う。

そしてずっと幸せな家庭を望んできた私にとって、やはり最高の幸せは、幸せな家庭をつくることだ。お金は無いと困るけど、必要最低でいい。どんな困難にぶちあたったっていい。でも、夫と子どもを力いっぱい愛せる家庭をつくりたいと思う。

今考えているところはそんなところ。実現させたいな。